フローレス島で出会ったイカット(絣織り)のサロンを、ジャケットにしたものです。(富田作)フローレス島の織りには、鳥や星などのモチーフがよく描かれていて、私も大好きな柄です。これは、馬かな?
バリ島の手織りイカット工房で買い求めた生地を、シャツにしました。南国らしい華やかな色味が気に入っています。
バティック(ろうけつ染め)のサロン(腰巻)を、シャツにしました。スタンプと手で描かれたバティックです。所々洗い残っている蝋の匂いが、旅を思い出させてくれます。
先月、梅の枝で染めた糸で、卓上の手織り機で織ったマフラーの完成です!Fさんは初めての手織り体験だったそうですが、すごい!見事な出来栄え。(きっと、夜なべして織った??)使った糸はシルクで、ウコン、お茶の葉、梅の枝、びわの葉などで染めたものです。
染色教室、今日は桃子さんに、手紡ぎの出張講習をしていただきました。桃子さんは、女子美の工芸科、織り教室の卒業生です。卒業制作の糸を見て以来、私は彼女の作る可愛い糸に惚れこんでしまって、個展の糸などお願いしているのです。10年くらいお蔵入りになってしまっていた紡ぎ機を引っ張り出すと、(モーター式の楽ちん紡ぎ機を買って以来使っていなかった・・・)なんと!一部分部品が壊れているじゃないですか(+_+)でも、幸い桃子さんと同じメーカーの紡ぎ機だと分かり、その部分を持って来てもらうことにして、一見落着・・・。生徒さんたち、紡ぎの入り口の入り口?くらいは見えてくれたかなぁ・・・。充実した、楽しい時間が過ごせました。ありがとう~♪
イカットのクラスに、インドネシア、ニューステレビ局の東京支局の取材がありました。イカットを勉強するきっかけになった事や、インドネシアで行った事のある島など、自分の作品を紹介しながら取材は進んでいきました。2時間くらいの取材でしたが、「放映は多分5分間くらいでしょう」ということでした。日本でも見られると良かったんだけど・・。こちらは、インドネシアの情報が満載の、インドネシア文化宮のブログです。http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/
3月24日(月)~26日(水)東京テキスタイル研究所http://www.tokyo-textile.co.jp/で、クラス展があります。イカットに興味がある方、おでかけください。
染色教室で、ウコンとお茶の葉を染めました。なんと!!Hさんが市民農園で育てたウコンです。染めに使ってしまうのは、ちょっともったいないけど・・・。(煮出したあとで、飲めば良かったかな?)
向かって左がウコンで染めたものです。生のウコンの根を使ったので色は薄いですが、淡いクリーム色に染まりました。右が、緑茶の葉で染めたものです。お茶の葉は、古くなってしまったものでも十分染まります。(お茶の出し殻を干して、ためておいたものでもOK!)
1月に、ミントの葉で染めたシルク糸で、Kさんが編んだストールです。「編み物なんて、何十年ぶりかしら?」というKさんでしたが、かぎ針編みで、ふかふかのストールが仕上がりました。所々、銅媒染をしたグリーンもアクセントになって、ステキな仕上がりです♪
絹の糸はタンパク質で出来ているのですが、糸の外側を、にかわ質のセリシンというタンパク質で覆っています。このセリシンを、石けんや酵素で煮て取り除くと、絹独特の光沢やつやが得られます。・・・(これを絹の精練といいます)糸を草木で染める場合は、稲わらを燃やした灰の液で煮ると、糸質を傷めず美しい光沢が得られるとされています。