手描き更紗のサロンをバッグに仕立てました。かなり大きいサイズで、両端に紺色の模様が入っていたので、違った雰囲気のバッグが二つ作れました。展示会の時、オーダーしていただいたものです。「模様をどうカットするかは、あなたのセンスに任せるわ」と言われていたので、ちょっと緊張。
こちらは、フローレス島のイカットのストールをカットして、ポシェットに作ったものです。ストールを横使いに使って欲しいという希望があったので(模様を横に)、表面は4枚をはぎあわせ、残ったストールの端の部分をマチにしてみました。どの模様をどこにもってくるか、悩みに悩んで・・・。何故って、手織りの作品を切るのは本当に勇気がいるのです。失敗すると、作者に申し訳ないですからね・・・。
インドネシアの島々で出会い、買い求めたサロン(腰巻)や布地を使って縫ったシャツやジャケットの展示会を行いました。イカットの先生、富田和子さんとの二人展です。
フローレス島で出会ったイカット(絣織り)のサロンを、ジャケットにしたものです。(富田作)フローレス島の織りには、鳥や星などのモチーフがよく描かれていて、私も大好きな柄です。これは、馬かな?
バリ島の手織りイカット工房で買い求めた生地を、シャツにしました。南国らしい華やかな色味が気に入っています。
バティック(ろうけつ染め)のサロン(腰巻)を、シャツにしました。スタンプと手で描かれたバティックです。所々洗い残っている蝋の匂いが、旅を思い出させてくれます。
蚕(かいこ)には、家で飼育されて繭(まゆ)をつくる「家蚕」と、自然の中で育って繭をつくる「野蚕」があります。この蚕が、桑の葉などを食べてさなぎになる時、絹の糸を吐きながら繭を作っていきます。「ムガシルク」は、インドのアッサム地方にいる野蚕の一種です。金茶色の美しい絹糸になります。
東京テキスタイル研究所で、この「ムガシルク」と「生糸」を使った「絣織りのストール」を習ってきました。生糸を括って絣模様をつくって化学染料で茶色の濃淡に染め、ムガシルクはそのままの色を生かして使いました。生糸のつるつるした感触と、ワイルドな手触りのムガシルクの全く違った二つの糸が合わさって、おもしろいストールに仕上がりました。
「草花とハーブ染めの小物展」が終わりました。たくさんの方が見に来て下さり、あっという間の6日間でした。ギャラリーで出会った方達同士で、染色やブラジル料理の話で盛り上がったりして、とっても楽しい空間になりました。ありがとうございました~(*^_^*)
下北沢で、草木とハーブ染めの個展を開催中です。下北沢は初めての場所だけど、若者の町だけあって、若い男の子や近所のマダムがふらーっと入って来てくれたりして、いつもの個展とはちょっと違った雰囲気。こじんまりとした可愛いギャラリーで、今日は小曽根まことのCDをかけながら、ボタニークでアレンジしてもらった花々に囲まれて、遊びに来てくれた友人達とおしゃべり・・・うーん、幸せだわぁ・・・。